伊予市議会 2020-12-09 12月09日-04号
3点目は、皆様にお配りした資料にも関連しております災害に強い森づくりの環境再生についてお伺いします。 平成27年9月定例会において、広島の土砂災害を受けて、災害に強い森づくりと題して質問しました。そのときの答弁は、適正に管理された森林は、水源涵養、土砂災害防止などの公益的機能を有し、私たちの生活に深く関わっています。森林の持つ公益性機能を十分に発揮できるよう、森林の整備及び保全を推進との答弁。
3点目は、皆様にお配りした資料にも関連しております災害に強い森づくりの環境再生についてお伺いします。 平成27年9月定例会において、広島の土砂災害を受けて、災害に強い森づくりと題して質問しました。そのときの答弁は、適正に管理された森林は、水源涵養、土砂災害防止などの公益的機能を有し、私たちの生活に深く関わっています。森林の持つ公益性機能を十分に発揮できるよう、森林の整備及び保全を推進との答弁。
国と県の森林環境税の違いについては、国の森林環境税は、所有者が管理できない森林を市が預かり、そのうち木材生産が見込めない森林を環境林として整備する財源に充てられ、県の森林環境税は、木材生産が見込める森林を県営林として木材の増産や循環林を通じた林業の成長産業化とあわせ、健全な森づくりの推進に必要な課題に柔軟に対応していくための財源に充てられるものである。
昨年12月、宇和島市、松野町、鬼北町、南予森林組合が一般社団法人南予森林管理推進センターを設立し、森づくり、人づくりを重点目標に掲げ、森林の保水力の低下による災害など、森林の多面的機能の必要性が問われている中、高齢化や後継者不足等で個人管理が難しい森林の整備を行うと聞き及んでおります。当センターの事業内容と令和2年度の具体的な取組についてお尋ねいたします。 次に、水産業について伺います。
昭和62年に設立された今治地方水と緑の懇話会は、蒼社川流域における間伐や、樹齢や種類の異なる樹木で構成される森林を育成する複層林施業の推進、企業の森づくり事業や、地元小中学生による苗木の植栽など、地域の育樹活動に地道に取り組んでおります。また、志島ヶ原保護協会の皆さんは、実に40年以上、名勝志島ヶ原の松や梅林の保存・育成、環境美化活動に取り組んでおられます。
この事業は南宇和森林組合と森づくり協定を締結し、森林計画の策定及び森林施業を委託し、平成27年度から32年度で実施するものであり、平成28年度から2年間で搬出間伐を行うことにしている。 なお、この事業の計画では、搬出間伐により町は170万円程度の収入が見込まれるとしている。
これは,平成26年度に皆伐された森林に対して,再造林を行う上で障害となる鹿などの鳥獣被害対策を積極的に進めることで山林所有者が森林に対する生産意欲を高め,市内の森林保全が図られることから,市といたしましても,森づくり,人づくり,地域づくりを念頭に置いて今後も積極的に支援してまいりたいと考えております。 ○篠永誠司議長 後藤光雄議員。 ◆後藤光雄議員 ありがとうございました。
(5) 災害に強い森づくりを。 2 認知症高齢者対策について (1) MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査体制の状況について (2) MCI(軽度認知障害)を判定するタッチパネル式の検査機導入を。 (3) 認知症予防対策について (4) 認知症徘回対策への具体的な取り組みは。 (5) 高齢者見守り運動「ステッカー反射材」の導入を。
今治の元気、市民の底力を実感させる喜ばしいニュース、さいさいきて屋直売所、養豚の有限会社菊間仙高牧場、食と農のまちづくり、美しい森づくり、増殖場整備、こうしたことを市長は挙げています。これらを発展させていくことは、本当に「いまばりの元気づくり」に通じると思います。ところが、環太平洋戦略的経済連携協定、TPPが締結されれば、すべてが吹っ飛んでしまうわけです。
また、材価低迷が続く中、計画的な間伐等により搬出材を販売する場合を除き、可能な限り長伐期施業を行いながら、柔軟なコスト意識のもとに町有林なればこその模範林の創設により、民間の手本となる山づくりや100年単位での森づくりが、今後は町有林に求められる新たな使命ではないかと提案するものである。
林業政策につきましては、美しい森づくりを目指し、水源涵養や環境保全を重視した民有林の森林整備を推進するとともに、企業の森づくり等、企業、市民、行政の協働により市有林の整備を推進してまいります。また、林道の改良を含む機能管理を行い、木材搬出の利便性を確保することや、笠松山山林火災跡地の復旧を市民とともに行ってまいります。
それで、当時の相馬大作市長は、「タブノキ1本、消防車1台」というかけ声のもとで、まちのモール街の一部から小学校周りなどにポット苗を植えて、森づくりを進めたそうでございます。 さて、ここでタブノキでございますけど、私はまことにタブノキがどういうものかを知らなくて、これがわかりましてすぐ、公園緑地課の課長の方に、タブノキはどこにあるのかなということをお聞きしましたら、東村海岸の方に行ってくださいと。
深刻な野生鳥獣の農作物被害を解決していくためには、生き物にとって住みやすい森づくりが必要であると言われています。鳥獣被害対策として、生き物を駆除、すなわち殺すことだけが目的ではありません。生き物に優しい森林を提供することも大事な対策だと思います。森林対策への考え方をお示しください。 続いての質問は、歴史に学ぶ平和教育についてであります。
また、林業の分野では、美しい森づくりを目指し、水源涵養や環境保全を重視した民有林の森林整備を推進するとともに、企業の森づくりなど、企業、市民、行政の協働により市有林の整備を図ってまいります。 水産業の振興といたしましては、水産資源の維持・増大を図るため、魚介類の種苗放流を積極的に支援するとともに、漁港整備などの基盤整備についても進捗を図ってまいります。 観光振興でございます。
次に、郷土の森づくり促進事業というものがございます。これは、植樹をした箇所において苗木が自立するための草刈り作業に対する補助であります。本年度4.9ヘクタールを草刈りし、事業費が71万1,000円となっております。 最後になりますが、ふるさと宇和島応援事業の一環である豊かな里山づくり事業というものがございます。
続きまして、水源の森基金の目的並びに使途について委員から質問がなされ、まず基金の目的は、蒼社川は干ばつと洪水の起こりやすい川であり、水源の涵養の森づくりのために基金の積み立てをしている。基金の使途として、間伐施業助成金、搬出事業助成金、造林事業助成金合計279万6,283円であるとの答弁がなされました。
ごみの減量、分別リサイクルの推進、22分別から23分別に、レアメタルの回収等、地域丸ごとISOのまちづくり、市だけでなく簡易版環境ISO、家庭版、学校版、幼稚園・保育所版の普及、自転車のまちづくり、自転車共同利用システム等、2、環境にこだわった産業づくりでは、安心安全な農林水産物づくり、給食畑事業の充実等、エコタウン、7種類のリサイクル施設誘致、3、自然と共生する環境保全型都市づくりでは、市民の森づくり
また、農林業基盤の整備といたしましては、地域の実情や特性に即した形で土地改良施策や農業集落排水施設の保全及び整備、林業では美しい森づくりを目指し、水源涵養や環境保全を重視した民有林の森林整備への支援にも取り組んでまいります。
このような状況では、森林整備を進めるには森づくりに参加する個人の団体の活動を広めることが必要ではないかと考えております。 市におきましても、毎年市民の皆様からの緑の募金事業の協力を得て、緑果樹、苗木の配布を行っているところでございます。ソメイヨシノを初め多種の苗木が地域の皆さんの手で地域内の公園や道路沿いに植樹され、長年管理されております。